士師記 8:26 - Japanese: 聖書　口語訳

²⁶ こうしてギデオンが求めて得た金の耳輪の重さは一千七百金シケルであった。ほかに月形の飾りと耳飾りと、ミデアンの王たちの着た紫の衣およびらくだの首に掛けた首飾りなどもあった。

Colloquial Japanese (1955)

²⁶ こうしてギデオンが求めて得た金の耳輪の重さは一千七百金シケルであった。ほかに月形の飾りと耳飾りと、ミデアンの王たちの着た紫の衣およびらくだの首に掛けた首飾りなどもあった。

リビングバイブル

²⁶ 集まった金の耳輪は全部で千七百シェケル（約二十キログラム）にも上りました。このほかにも、投げ込まれた三日月形の飾り、垂れ飾り、王衣、らくだの首飾りなどがありました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁶ 彼の求めに応じて集まった金の耳輪の目方は、金千七百シェケルで、そのほかに三日月形の飾り、垂れ飾り、ミディアンの王たちがまとっていた紫布の衣服、らくだの首に巻きつけてあった飾り物があった。

聖書 口語訳

²⁶ こうしてギデオンが求めて得た金の耳輪の重さは一千七百金シケルであった。ほかに月形の飾りと耳飾りと、ミデアンの王たちの着た紫の衣およびらくだの首に掛けた首飾りなどもあった。

士師記 8:26 相互参照

エステル記 8:15

モルデカイは青と白の朝服を着、大きな金の冠をいただき、紫色の細布の上着をまとって王の前から出て行った。スサの町中、声をあげて喜んだ。

箴言 31:22

彼女は自分のために美しいしとねを作り、 亜麻布と紫布とをもってその着物とする。

イザヤ書 3:18

その日、主は彼らの美しい装身具と服装すなわち、くるぶし輪、髪ひも、月形の飾り、

エレミヤ書 10:9

銀ぱくはタルシシから渡来し、 金はウパズから携えてくる。 これらは工人と金細工人の工作である。 彼らの着物はすみれ色と紫色である。 これらはみな巧みな細工人の作った物である。

エゼキエル書 27:7

あなたの帆はエジプトから来るあや布であって、 あなたの旗に用いられ、 あなたのおおいはエリシャの海岸から来る 青と紫の布である。

ルカによる福音書 16:19

ある金持がいた。彼は紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮していた。

ヨハネによる福音書 19:2

兵卒たちは、いばらで冠をあんで、イエスの頭にかぶらせ、紫の上着を着せ、

ヨハネによる福音書 19:5

イエスはいばらの冠をかぶり、紫の上着を着たままで外へ出られると、ピラトは彼らに言った、「見よ、この人だ」。

ヨハネの黙示録 17:4

この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、

ヨハネの黙示録 18:12

その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、

ヨハネの黙示録 18:16

『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。

士師記 8:21

そこでゼバとザルムンナは言った、「あなた自身が立って、わたしたちを撃ってください。人によってそれぞれ力も違いますから」。ギデオンは立ちあがってゼバとザルムンナを殺し、彼らのらくだの首に掛けてあった月形の飾りを取った。

士師記 8:25

彼らは答えた、「わたしどもは喜んでそれをさしあげます」。そして衣をひろげ、めいめいぶんどった耳輪をその中に投げ入れた。

士師記 8:27

ギデオンはそれをもって一つのエポデを作り、それを自分の町オフラに置いた。イスラエルは皆それを慕って姦淫をおこなった。それはギデオンとその家にとって、わなとなった。